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機ドラで勝つためのコツ

機ドラで勝つための考え方

4位を取らない立ち回りをする

機ドラのバトルは、4位を取らない立ち回りをすることが重要です。なぜなら、機兵とドラゴンは4チームが同時にぶつかり合うバトルのため、4回に1回勝てれば良い成績になるためです。

普通のバトルロイヤル系のゲームであればプレイヤーの介入する場面が多く、プレイヤーの実力が順位に反映されやすいです。しかし、機ドラは運の要素が非常に高いため、実力でカバーできる限られています。

また、ランクバトルでは4位の減点が多く、上位ランクになるほど4位にならない戦略が求められます。「絶対1位を取る!」という気持ちは大事ですが、まずは「最下位にならない!」気持ちを強く持つと良いでしょう。

撃沈されないようにする

機ドラのバトルはポイントを多く稼いでも、撃沈された瞬間順位が決まります。仮に600ポイント稼いだとしても、最初に撃沈されてしまったら最下位になります。そのためポイントを稼ぐよりも、撃沈されないプレイングが重要です。

撃沈されないようにするにはどうしたらいいか。この課題に対して私は「漁夫の利作戦を徹底する!」ことを信念においてプレイすることにしました。

漁夫の利作戦とは艦パーツを耐久寄りに集め、敵からの攻撃を耐えて最後に残った敵艦を倒す作戦です。攻撃する側の立場を考えると、HPゲージが減っている順に攻撃指示を出すことが多いです。それを逆手に取り、HPゲージを最後まで高くキープして狙われないようにすると自然に最下位になる確率が減りました。

デッキ/編成の考え方(タッグ・トリオ)

場合はペア効果を意識する

タッグとトリオバトルでは、特定キャラの組み合わせで発揮するペア効果を意識したデッキを選びましょう。例えばシュバルツが人気の環境では、ペア効果を発揮できるフーを入れることでシュバルツが強化され撃ち勝ちやすくなります。

強化バトルはもちろん、ランクマッチでも多くの場合はキャラステータスに大きな差が出ることはあまりありません。そこでペア効果を上手く発動させれば、他のプレイヤーよりも優位な状況を作りやすくできます。

ファイナルバトルでは防衛キャラを1人いる状況にする

各チームがぶつかるファイナルバトル中は、防衛キャラが出撃メンバーに1人いる状況にすると良いでしょう。

防衛タイプは機兵の攻撃を引き付ける効果があり、浮島艦を狙われにくくできるからです。

逃げる際も防衛タイプがいるだけで浮島艦が逃げやすくなります。(変な動きをしなければ・・。)防衛キャラの中ではベネディーレが味方と浮島艦にバリアを貼れ、他の防衛キャラと比べるとスキルの無駄打ちが少ないのでおすすめです。

デッキ/編成の考え方(ソロ)

基本は強いキャラを出す

ソロではペア効果の恩恵を受けられないので、基本的には強いキャラをぶつけるのが正義です。ただし、ソロでは序盤のチビドラに時間や体力を奪われてしまうため、序盤はマキナで殲滅力を高めたりフーやテンカで浮島艦を強化していくと良いでしょう。

防衛キャラは1人準備しておこう

ソロでも防衛キャラは1人準備しておくと、バトルでの安定感が増します。基本的には中盤~終盤の逃げるタイミングで使うのがベストですが、アビスなどは序盤から出しても活躍してくれるでしょう。

パーツの選び方

パーツの優先順位
攻撃系>防御力系>スピード系>HPアップ系>攻撃力アップ系>その他

攻撃系が最重要パーツ

艦パーツは英雄の戦斧や水流レーザーなど、浮島艦が攻撃するパーツが最重要です。単純に攻撃の手数が増え、序盤から付けられればチビドラ達を素早く倒して次の巣へ移動しやすくなります。

中でも英雄の戦斧はマップの岩を破壊しやすいので、体力回復にも役立つおすすめの武器です。

防御系で硬くして終盤に備える

防御系の艦パーツもなるべく優先度高くし、終盤のバトルに備えておきましょう。防御力は前述した漁夫の利作戦に役立つため、私は優先度高めに設定しています。

今のところHPと防御のバランスが分かっていないので、良いバランスが見つかった際は優先度が変わる可能性があります。

スピードを上げて逃げやすくする

スピード系の艦パーツは火力系や耐久系に比べて地味な効果ですが、ある程度のスピードは確保した方が安定します。

スピードを上げるメリットは2つあり、1つは序盤に取ることでチビドラの巣への移動を早くできることです。他のプレイヤーよりも1つでも多く巣を破壊し、艦パーツをゲットできればそれだけ優位に立てるでしょう。

もう1つのメリットは、スピードが高いと混戦時に逃げやすくなるメリットです。逃げる指示をしてもスピードが遅いと追いつかれやすく、浮島艦へのダメージが蓄積してしまいがちになるので、ある程度のスピードは早い段階で確保しておきましょう。

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機龍

ゲーム大好きな管理人。機ドラをみなさんと一緒に楽しみたい。